21.北海道2018.07.07




北海道旅行の計画中。 初日は、羽田空港から、函館空港に飛び立ちます。
その後、函館五稜郭などなど、で函館宿泊。 2日目は、函館から小樽へ移動。 小樽の寿司とショッピングを楽しみます。スキーショップのコメクエストに行くのも楽しみ。 小樽宿泊。 3日目は、支笏湖、白い恋人パーク、サッポロビール北海道工場を見学して、新千歳空港で、松尾のジンギスカンを食べます。]





(1)「るるぶ」と「まっぷる」の北海道

小生は、単身赴任しているため、別々の旅行雑誌を買ってお互いに行きたいところを出し合って計画中。 「まっぷる」のほうが見やすい。




(2)手作り旅行計画書

妻の手書きの旅行計画。全部で3枚になりました。

それに従い出発!!!



(3)羽田空港のANAの手荷物預け 

全て自動化されていることに驚きました。JALとは違う。(JALの方が人間味あふれていて好きだな〜)
操作は、スマホからバーコードを読み込ませて、スーツケースを自分の手で載せます。シャッターを閉めたら、後は自動にスーツケースが流れていきました。


(4)五稜郭

飛行機の上から撮影しましたが、天気は雨です。残念です。





(5)滋養軒

12:00に行ったら、3〜4人待ち(15分)でした。

函館空港からは、自動車で20分ぐらいのところです。







(6)滋養軒

「塩ラーメン」 500円
「餃子」:350円

函館は、塩ラーメンです。 スープがあっさりしており食べやすかった。 2杯ぐらい食べれそう。

店は、2人の夫婦で営業しておりのんびりとした雰囲気でした。



(7)五稜郭

戊辰戦争の最後の戦い。
あいにく雨の五稜郭です。
足元には、函館奉行所が見えます。
榎本武揚が、首相になっての「蝦夷共和国」を設立。 

五稜郭タワーは、900円です。






(8)五稜郭タワー内のミニチュアモデル

13個のミニュチュアモデルがあり、榎本武揚が新政府()を作って、返還すれまでをストーリにして作成してあります。よくできています。

これは、榎本武揚が新政府軍に降伏している場面です。




(9)五稜郭タワー1Fの土方歳三

土方歳三最後の地。
この五稜郭の戦(函館戦争)で命を落ちした土方歳三(35歳)。 やはり人気はあります。 土方は、東京の日野市出身です。
土方歳三が戦死していなかったら、新政府の政府の陸軍大将になっていたかも。






(10)函館奉行所

函館奉行所の入場料は500円
榎本武揚の詩など展示してあります。
この函館奉行所は、江戸時代末期から明治の初期の7年間使われていましたが、その後廃止となり取り壊しになりましたが、2010年に原寸大で作り方も当時の工法再現されています。

ちょっと感動しました。




(11)函館の市電

五稜郭公園前から十字街(じゅうじがい) 4.3Km 200円。 

乗ってみると、左右に揺れて、お年寄りには、厳しい電車です。

電車の時刻表が貼っていない。




(12)函館ロープウエイ

残念ながら、曇りと強風で函館ロープウエイは、運航中止でした。往復で、1280円です。この霧の先は、函館山で、頂上からは函館山の夜景を見るはずでしたが、いけなかった。ロープの先が見えないのでちょっとミステリィーな感じです。(ハリーポッターの映画みたいです。)







(13)金森赤レンガ倉庫

「金森赤レンガ倉庫」は、雑貨屋さんが多かった。
倉庫の中には、食事するところはなかった。






(14)夜の食事

寿司や「函太郎(はこたろう)」
函太郎(は、回転すしですが、「東京の回転すし」
とは、レベルが違いました。おいしいし、値段は安くし好き嫌いの激しいXXにはぴったり。



(15)ハセガワストア

函館の有名なコンビニです。
「焼き鳥弁当」が有名です。焼き鳥とはいっても、肉は豚バラです。
お腹がいっぱいでしたので、焼き鳥弁当ではなく、その上に載っている「焼き鳥」を3本購入(100円/1本)。夜食に購入しました。






(16)函館朝市

早朝:0530起床。(目が覚めてしまう)
6:00ホテル出発して、函館朝市経由で、
200Km先の小樽を目指します。

朝から、1,600円使って、「うにいくら丼」はちょっと厳しかった...お腹もあまり空いていないので....」
「かにまん」を食べて早々に出発。
「かにまん」は、ちょっと....



(17)新函館北斗駅

函館から小樽に向かう国道5号線の途中にあったので、立ちよりました。
北海道新幹線の最終駅「新函館北斗駅」です。まわりは、閑散としています。
この南側には、本州「七戸十和田」や「八戸」「仙台」に続いて、東京までつながっている。






(18)小樽の「あんかけ焼きそば」

「小樽ニュー三幸」
まっぷるでしらべたら、「小樽ニュー三幸」が出てきた。味は、普通でした。値段は、900円です。






(19)南小樽駅

ホテルは、「小樽駅」にあります。
ホテルから歩いて「小樽駅」に行き「南小樽駅」まで、JRで移動して堺町通り(30分くらい)を散策します。実際は、見学などショッピングをするので、3時間ぐらいかかりました。

ちなみに地元民は、「みなみおたる」ではなく「なんたる」と呼んでいるそうです。






(20)コメクエストのショップ

スキーとフゴルフのショップです。
昔から愛用していましたが、30年ぐらい前は、東京の神保町にお店があったのですが、マスターが小樽出身で諸事情により小樽に店を移転させたのです。トレーニングウエアとTシャツを購入。







(21)小樽の堺町通り

堺町通りです。ちょっと軽井沢の雰囲気です。











(22)小樽の運河

小樽の運河です。
古い建物や倉庫が1Kmぐらい運河沿いにならんでします。
倉庫は、改造してショップなどが入っていますが、外からは古いレンガ作りの雰囲気を残しています。






(23)仮面ライダーショッカーのアジト

「小樽運河」の一番端っこに
仮面ライダーショッカーのアジトに使われていたアパートがありました。今は、階段も朽ち果てており、使用していないようです。






(24)旧国鉄 手宮線の廃線跡

明治13年に開通。手宮(小樽)から札幌をつなぐ鉄道として栄えました。小樽から石炭を札幌に運びました。この廃線は、2Kmぐらい続いていたかな〜







(25)夜の小樽運河

夜の小樽運河は、きれいです。
クルーズ船(案内) 1,800円(昼は1,500円) 40分ぐらいは、リーズナブルでしたが、時間がなかったので、乗りませんでした。





(26)余市ウイスキー

NHKのドラマの「マッサン」の舞台となった余市のウィスキー工場
余市駅前にこの看板がありました





(27)「ニッカウィスキー余市蒸留所」の見学

工場見学料は無料です。
カイドも30分に1回のペースでやっていました。

最後には、試飲もできます。
我々は、自動車での移動だから飲みませんが。。。




(28)レンタカー

三菱のeKワゴン






(29)支笏湖

7月にはいっているが、曇っており、とても寒い。
ウィンドウブレーカーがないと厳しい。






(30)走行距離448Km

北海道の函館から小樽〜支笏湖〜新千歳空港まで 3日間で448Kmを軽のレンタカーで走りました。軽の性能はアップしていたのでそれほどのストレスは感じませんでした。





番外編