18.尻屋崎2016.09.11




尻屋崎は、下北半島の最東端にある。岬の先端には日本最大級の明るさを誇る白亜の灯台があります。夏秋頃はイカ釣りの漁り火がとてもきれいです。ここには、かつての南部藩の牧場もあり、極寒にも耐えられる寒立馬は今でも健在。
寒立馬は、南部藩政時代から田名部馬と呼ばれる比較的小柄で寒気と粗食に耐え、持久力に富んだ馬が「四季置付」と称し周年放牧されていました。
これらは、南部馬を祖とし、藩政時代から明治、大正、昭和に亘って主として軍用馬として外来種との交配によって改良されてきた田名部馬であり、なかでも、尻屋地区ではこの田名部馬をブルトン種と交配することにより独自の農用馬(肉用馬)として改良してきました。

軍用馬は、十和田市でも飼育していました。青森は、やっぱり農業が中心ですね!!


(1)尻矢ア灯台 
天気がとてもよかった。
遠くは、北海道が見えました。







(2)バス停の横には寒立馬(かんだちめ)

寒立馬は、とてもおとなしい動物でした。








(3)うんこはでかい

自分のうんこのにおいをかいでいた。



(4)尻屋崎の食堂

まわりのお客がしゃべっていたが、青森弁でなにいっているのかわからなかった。











(5)下北半島尻屋崎灯台食堂の豚丼

青森の豚を使って、おいしかった。
海鮮丼は、普段刺身をたべているから今回は、パス。